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04
六月
2015

映像ヤマト 新ロゴ

映像ヤマト  新ロゴ
映像ヤマトの会社ロゴが新しくなりました。

と言いましても、新しくなったのは2年程前の事です。

1年数ヶ月前、弊社は大阪府吹田市から大阪市内の淀川区へ移転しました。

それまで、あまり使われていなかった旧ロゴを新しいロゴに作り変えては

どうかという声が自然とあがり、社員の皆でアイデアを出し合い作ったロゴです。

このロゴを実際に制作したのが、

イラストレーターであり大阪梅田のルクアイーレにも出展している

バッグデザイナーの大谷リュウジさんでした。

この時初めて一緒に仕事をさせていただいた大谷さんに、

映像ヤマトの歴史、理念、仕事、道具、作品を見てもらい、

今後の社員の希望を聞いてもらった上で、新ロゴの制作して頂きました。

ロゴの形が丸いのは、映画フィルムやビデオのリール、カメラレンズなどをモチーフに、

そして過去、現在、未来と歴史を刻む会社の姿と、

YAMATOの「Y」を象ったデザインになっています。

海外取材時でも使える様に、日本語と英語の両パターン。

特に、英語のEIZOYAMATOは、皆が繋がって仕事をしているイメージを表しています。

カラーについて、映像ヤマトの会社としてのイメージカラーはありません。

社員がその時のイメージカラーを決めていきます。

つまり映像作品や企画プロジェクトを進めていく上で、

作品のテーマやテイスト、取り組むプロジェクトよって、イメージカラーは違ってきます。

例えばホラー映画を創ったとすれば、広告宣伝する時に作品イメージを優先させて

恐怖のイメージで配色を施していくのでしょうし、

プロモーションビデオであれば、その時のクライアントカラーに合わせる時もあります。

そういったことから、映像ヤマトの社員の名刺の色は、

ひとりひとり違います。それぞれが自分で選んだイメージカラーをチョイスしているわけです。

昨年、還暦を迎えた小林プロデューサーのは、Myカラーを「赤」にしていますし、

新人女子社員はキュートでポップなパステルカラー、2児のパパの中堅社員は、

ちょっと渋めのオヤジ色といった具合です。

こんなに感じで一人一人の色はバラバラですが、

皆が一丸となって仕事をしていくときには、きれいに配色がなされた

大空に掛かるレインボーになるように毎日コツコツお仕事に精進しております。

 by石川貴視